急ではございますが10月24日から12月初旬まで店舗改装工事の為お休み致します。
今回はコーヒー豆販売とテイクアウトメインの店舗への改装工事となります。
昨年より全国のコーヒー屋さんの仲間とJapan Roasters Community(JRC)というグループを作り、勤勉なコーヒーの小規模生産者からコーヒー生豆を共同購入する取り組みを始めています。素晴らしい風味特性のスペシャルティコーヒーを信頼のおける小規模生産者から継続的に買付け、皆様の元にお届けしたいと考えています。下北沢のお店を今まで以上に小規模生産者と作られたコーヒーに焦点を当てご紹介できるようなレイアウトに改装し、長年ご愛用頂きました喫茶スペースが無くなります。
喫茶ミケネコ舎から17年の間多くのお客様に喫茶をご利用頂きました。買い物の帰りに喫茶で一息つかれる方、ライブの前のちょっとした時間にご利用される方、リハが終わって出待ちの空き時間に利用されるバンドマン、仕事がえり、家に帰る前に一息入れる一人暮らしのお客様、皆様にご利用頂きましたいろいろなシーンが目に浮かびます。喫茶を通し出会えたお客様も沢山いらっしゃいます。これまでのご愛顧に深く感謝致しますと共に、これからも変わらぬご愛顧の程宜しくお願い致します。
10月23日(日)迄の営業となりますが、コーヒー豆はお早目にお買い求め下さい。
オンラインショップ、東府中kettle店は変わらず営業していますので、期間中は是非ご利用下さい。
新しい店舗でお会いできるのを楽しみにしています。
お知らせは
Twitter @bbxbc539
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ご覧ください。こちらのブログでの投稿も今回が最後となります。
長い間ご覧いただき感謝致します。
お知らせは上記SNSでフォロー、ご確認お願い致します。
2022年10月22日 ご挨拶まで。
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今年も美味しいブレンドできました!
優しく紳士なお父さんに日頃の感謝を込めて。
ダークチョコレート、熟したフルーツ、洋酒の様な風味 スパイシーな後味 量感のある深煎りです。
今年はホンジュラス・エル・プエンテ農園のナチュラル製法とブラジル・サマンバイア農園ナチュラル製法、インドネシアを使ったブレンドです。
ギフトの発送も承ります。
オンラインショップは6月18日迄の販売です。お早目にどうぞ。
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夏のブレンド「Penguin(ペンギン)」の初夏バージョンです。
ブラジルとペルーを使用、ナッツのような香ばしさ、爽やかで甘いブレンド。
アイスもお勧めでさっぱりとしたアイスコーヒーができます。
夏のブレンド「シロクマ」の初夏バージョン。
ベリーやダークチョコレートの風味、量感があり後味爽やか。ケニア、ホンジュラスを使用。
アイスコーヒーもお勧めです。
国名:ケニア
地域:ニエリ地区マティラ コンユ カリンドゥンドゥ
標高:1770m
ファクトリー:カラティナ・ファクトリー
生産者:970名のメンバー
品種:SL28、SL34、ルイル11 AB
生産処理方法:ウオッシュト製法
ケニアには小規模コーヒー生産者が多く、「ファクトリー」と呼ばれる生産処理場に各自がコーヒーチェリーを納め、多数の小規模生産者のコーヒーから一つのロットが作られるのが一般的です。
カラティナ・ファクトリーは、1987年にマティラ地区の生産者によって設立されたコーヒーの生産処理場です。現在、近隣の3つの村の約970名の小規模生産者が同生産処理場に所属し、コーヒーチェリーを納めています。生産者一人あたりの平均の農園面積は約0.2haで、コーヒーの木の平均所有本数は250本ほどです。
同ファクトリーは、ケニアの首都・ナイロビから123kmほど離れたニエリ県マティラに位置し、標高はおよそ1,770m
です。この、ケニア山周辺の標高の高いエリアは土壌が大変肥沃で、高品質コーヒー栽培の地理的条件にも恵まれています。
カシス、グレープフルーツ、チョコレート 滑らかな舌触りが特徴です。
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オレンジ、ピーチ、白ワイン サトウキビの甘みが特徴です。
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エチオピア・イルガチェフェ地区ウオッシュト製法のコーヒーでドリップパックを作りました。
フローラル、ピーチ、蜂蜜の甘みが特徴です。華やかで飲みやすいコーヒーです。
製造日より1年賞味期限2023年3月18日迄
クリックポストで2セットまでか1セットとコーヒー豆100g×2個迄お送りできます。3セット以上か250g豆など他の商品とご一緒にご注文の場合はクロネコヤマト便をご指定下さい。
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国名:グアテマラ
地区:ウェイウェイテナンゴ地区 ラ・リベルダッド
標高:1480〜1920m パカマラ種栽培標高1600m
農園:エル・インヘルト・ウノ農園
農園主:アルトゥロ・アギーレ・エスコパール
品種:パカマラ種
生産処理方法:フーリーウオッシュド製法
農園を取りまく千年手を入れていない自然林が微細な気候(マイクロクライメート)を生じさせ、素晴らしいコーヒーの風味特性を産み出します。
オーナーのアルトゥロ・アギーレさんは標高ごとに品種を植え替え、同じ標高でも区画を細かく分け、美味しいコーヒーを作る為に可能な限りの努力、工夫を怠りません。1900年から3代に渡ってコーヒーを栽培、過去に何度もCOEで優勝し、グアテマラでは最高価格での落札レコードを持っています。
フローラル、ピーチ、マンゴスチン シルクの様な舌触り メイプルシロップの甘みが特徴です。
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国名:ボリビア
地区:ラ・パス県 カラナビ地区
標高:1434〜1,620m
農園:ワリキ農園
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
品種:ゲイシャ種
生産処理方法:ハニー製法
ワリキ農園は、ペドロ・ロドリゲスさんとご家族が営むアグリカフェ社がラ・パス県のカラナビ地域に所有する農園のうちの一つです。
「ワリキ」という農園の名前は、アイマラ語で「調子はどう?」や「万事順調かい?」という意味のWalikiにちなんで名付けられました。この言葉はアイマラ文化の人々の間で最もポピュラーな挨拶で、”Waliki?”と尋ねられたら”Waliki.”と返すことで、「元気だよ」、「順調だよ」という意味になります。農園のオーナーであるペドロさん一家にとって、「ワリキ」は、この地域のコーヒー生産者たちに話しかけた時に最初に返ってきた言葉でした。この言葉は、生産者たちにとって、かけがえのない仲間意識や友情、友愛を表しています。このような背景もあり、ペドロさんたちは、この農園をワリキと名付けました。
ジャスミン、フローラル レモンティ 蜂蜜の甘み シルクの様な舌触りが特徴です。
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国名:ケニア
地域:ニエリ地区ガキンドゥ
標高:1600〜1800m
ファクトリー:ルアライ・コーヒーファクトリー
生産者:600名のメンバー
品種:SL28、SL34、ルイル11、バティアン種 AA
生産処理方法:ウオッシュト製法
ケニアでは生産者あたりのコーヒーの収穫量は非常に少なく、各生産者は自分のコーヒーを「ファクトリー」と呼ばれる生産処理場に持ち込むのが一般的です。ルアライ・ファクトリーを運営するルタカ(Ruthaka)農協には、約600名の小規模生産者が所属しています。生産者一人ひとりのコーヒー栽培面積はおよそ0.2haととても小規模ですが、小さいぶん管理がしやすく、熟れたコーヒーチェリーだけを収穫してファクトリーに納めることができるという利点もあり
ます。収穫したその日に各生産者から持ち込まれたコーヒーチェリーは、まず選別にかけられ、未熟豆・過熟豆、異物が取り除かれます。その後、選別されたものだけがパルピング(果肉除去)され、水洗式で処理されます。
同ファクトリーの名前になっている「ルアライ(Ruarai)」とは、ケニアに住む民族のひとつ、キクユ族の言葉で「岩の場所」を意味します。これは、同ファクトリーに沿って流れる、非常に岩がちなルアライ川のことを指しています。ルアライ・ファクトリーの近くには、農産物や家畜を売る青空市場もあり、多くの人々が訪れる場所となっています。
ラズベリー、プラム、赤ワイン メイプルシロップの甘み 滑らかな舌触りが特徴です。
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メキシコ・ディカフェ 深煎り ダークチョコレートの様な風味 スムースな口当たりが特徴です。
エチオピア・シダモ・ディカフェ 中煎り ピーチ・フローラル・蜂蜜の甘みが特徴です。
]]>アップル、ミルクキャラメルの様な甘み 滑らかな舌触りが特徴です。
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国名:コロンビア
地区:トリマ県プラナダス ガイタニア サンミゲル
標高:1630m
生産者:
エリエセール・アルトゥンドゥアガ・ペナゴス
品種:ピンクブルボン種
生産処理方法:ウオッシュド製法、乾燥はパラボリックベッド
エリエセール・アルトゥンドゥアガ・ペナゴスさんは、コロンビア中西部のトリマ県プラナダスのガイタニアでコーヒー栽培に従事しています。ガイタニアは2015年コロンビア ノースCOE優勝者アストリッド・メディナさんのブエナビスタ農園のある町でもあります。
エリエセールさんのリサラルダ農園では、5haほどの敷地にブルボン種、コロンビア種、カスティージョ種が栽培されており、すべてウォッシュト製法(水洗式)で生産処理されます。豆の乾燥作業には、アフリカンベッドと、マルケシナ
と呼ばれるパラボラ式乾燥テントが用いられます。
クランベリー、オレンジ、キャラメル甘み キュンとしたフルーツ感と豊かな甘みが特徴です。
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国名:ホンジュラス
地区:ラ・パス県 マルカラ地区
標高:1550m
農園:モゴラ農園
生産者:マリサベル・カバジェロ・ガルシア
品種:パカマラ種
生産処理方法:ナチュラル製法
マリサベルさんは、ホンジュラスの4世代続くコーヒー生産者の家に生まれ、幼少期よりご両親とともにコーヒー生産に携わってきました。現在はグアテマラ出身のご主人、モイセスさんとコーヒーの生産に従事しています。2016年にはCOEで優勝しています。
2021年、マリサベルさんのお父様のファビオさんが、自身が所有していた複数の農園を手放すことを決意し、マリサベルさん・モイセスさんご夫妻に声を掛けました。マリサベルさんご夫妻はそれらの農園のうち、モゴラ地区とサン・ホセ地区の農園を買い取ることに決めました。
特に、マリサベルさんの曾祖父のフェリペさんが初代オーナーを務めたモゴラ農園は、彼女の一族が初めてコーヒー生産を始めた場所であり、マリサベルさんの幼少期の思い出が多く残る、特別な思い入れのある農園です。
マリサベルさんのエル・プエンテ農園とは丸山珈琲も長くお付き合いをしていますが、モゴラ農園はエル・プエンテ農園からそれほど遠くないところに位置しています。
メロン、マンゴー、熟したフルーツ、オレンジ キャラメルの甘みが特徴です。
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国名:ブラジル
地区:ミナス・ジェライス州 マタ・デ・ミナス アラポンガ
標高:1200m
品種:レッドカトゥーラ種
生産処理方法:ナチュラル製法
農園主:マウテス・ロペス・サングラルド
前農園主であるCarlos氏は、1988年に「農園労働者にも、顧客にも、環境にも害のない素晴らしいコーヒーをつくる」という夢のもと、7haの土地を購入し生産を開始しました。当時敷地内には大きな牧草地があり、乳牛や肉
牛の飼育も行われていましたが、時間が経つにつれ土地がコーヒー栽培にとても適していることが分かり、徐々に牧草地をコーヒー栽培エリアへと作り替えていきました。
Carlos氏は、「土地にとって良いものは、農園労働者と顧客の健康にもよいものだ」と考え、高品質なものを作ることだけでなく、環境への配慮にも注力しています。
彼の持続可能性を重視する生産方針には、当初周辺の生産者は懐疑的でしたが、Carlos氏のコーヒーは初めて挑戦したCOEで1位に、その後も2006年には4位、2009年には19位、2010年には2位など次々と入賞を果たしました。後に彼は「最終的に間違っていたのは誰だい?私ではなかったね。」と笑いながら語りました。
その後Carlos氏は農地を拡大し、87haに及ぶ農地で、肥料の使用は最小限かつ手作業で、また、除草剤・殺虫剤を使用せず、環境と調和するコーヒー生産を継続しています。農園内にはコーヒーの他にユーカリや杉の樹等が植えられています。
Carlos氏は、スペシャルティコーヒー生産に取り組む一番の理由は、スペシャルティコーヒー生産を通して、自分だけではなく家族が一丸となって取り組んでいることに気づいたためと述べています。彼の妻のSonia Maria LopSanglard氏は、乾燥工程のみならず農園の事務的な管理を行っています。また、2016年には息子の1人が農学部を卒業し、Carlos氏と一緒に農園全体のプロセスを管理するようになりました。更に、一番下の息子も現在農学を学んで
います。Carlos氏は「私はこのSerra do Bone農園で、家族みんなで取り組むことで成功を収める事ができ、本当に幸せ者だ。」と述べています。
Carlos氏は、2021年2月、多くの人に悔やまれつつご逝去されました。Carlos氏のコーヒー生産への想いは息子のMatheus氏(兄)とNathan氏(弟)が引き継ぎ、協力しながら農園を運営しています。
ナッツ、オレンジ、フローラル キャラメルの甘み 味がきれいなコーヒーです。
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国名:ボリビア
地区:サンタ・クルス県 サマイパタ
標高:1396〜1700m
農園:フロリポンディオ農園/エル・トラピーチェ農園
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
農園面積:19.4ha
品種:ブルボン種、アフリカの品種他
生産処理方法:ナチュラル製法
ペドロ・ロドリゲスさんが所有するフロリポンディオ農園とエル・トラピーチェ農園のナチュラル製法のコーヒーです。
品種もブルボン種からアフリカ由来の品種までのミックスです。
メロン、キウイフルーツ、ナッツ、滑らかな舌触り ミルキーな印象もあります。
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国名:エチオピア
地区:シダマ ブレ カラモ ハイーサ
標高:2320〜238m
農園:ニグセ・ゲメダ・ムデ農園
オーナー:ニグセ・ゲメダ・ムデ
品種:エチオピア在来種
生産処理方法:ナチュラル製法
ニグセ・ゲメダ・ムデさんは、13haの農園で、コーヒーの他に小麦、テフ、大麦、竹を育てています。コーヒーの生産量は年間でコーヒーチェリー15tほどです。ニグセさんは、このコーヒーをアフリカンベッドで自然乾燥させます。国際的なマーケットとの繋がりを持っていなかったため、彼は自分のコーヒーを地元の個人バイヤーやECX(Ethiopia Commodity Exchange エチオピア商品取引所)に販売していました。
ニグセさんのコーヒーは2020年に開催された第1回のエチオピア カップ・オブ・エクセレンスで91.04点というスコアで見事優勝しました。彼は受賞の際に「私はずっと、ナンバーワンになることを目指してきました。この結果を通して、私たちの素晴らしいコーヒーを宣伝し、市場獲得の機会を得られるのではないかと、とてもわくわくしています。
特別な表彰を受けたことは栄誉であり、さらに頑張るための励みになります。」と話しました。
ストロベリー、ピーチ、フローラル 蜂蜜の甘み 時間帯により表情が変わる上品なコーヒーです。
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ホンジュラス・ラ・ウェルタ農園 パライネマ-ゲイシャ種
国名:ホンジュラス
地域:サンタバーバラ ラ・フロレンシア
標高:1700m
農園:ラ・ウェルタ農園
オーナー:マリア・ジーザス・ロンテロ・モントーヤ
品種:パライネマーゲイシャ種
生産処理方法:フーリーウオッシュド製法
スコア:88.23点
ランク:11位
オーナーのマリア・ジーザス・ロンテロさんはラス・フローレス農園のオーナーで、2009年に購入し、家族と共に農園で暮らしています。カチモール、レンピーラ、パライネマ、ゲイシャやカトゥアイ種など様々な品種を植えています。12人が常勤、収穫期には25〜30人が働きます。また、周りの森林、水源の保護に努め、木材や果物のなる木を植林し、生産処理に伴う汚水の処理も適切に管理し、自然資源を保護する活動もしています。
今回のロットはJRNとJRCの仲間達と共同落札しました。ゲイシャ種も含まれていますが、チョコレートやカカオ、コーラや黒糖などといった少し濃い色のフレーバーがありユニークです。
チェリー、フローラル、レモンティ、黒糖の甘み ユニークでコンプレックスです。
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数量限定、なくなり次第終了です。豆か粉どちらかお選び下さい。
〇2021グアテマラCOE第3位「ラ・ロスマ農園ゲイシャ種」 (中煎り)50g ¥1.500(フローラル、レモンティ、白ワイン スコア90.03点)
〇ボリビア・ラス・アラシータス農園ゲイシャ種(中煎り)250g ¥3.600(ジャスミン、レモングラス、シロップ)
〇エチオピア・ニグセ・ゲメダ農園(中煎り)250g(2020エチオピアCOE優勝農園スペシャルロット)¥2.200
〇エルサルバドル・ラ・クンブレ&エルマンサノ農園パカマラ種(中煎り)100g ¥1.100(2018年エルサルバドルCOE優勝農園 メロン、熟したフルーツ、クリーミーな舌触り)
〇新春ブレンド「うぐいす」(中煎り)250g ¥1.800(初春の華やかなブレンド キウイフルーツ、白梅の様に甘く華やかな味と香り)
〇グアテマラ・サンタ・イサベル農園(深煎り)250g ¥1.700(ダークチョコ、ベリー)
〇新春ブレンド「うぐいす」ドリップパック 8袋 ¥1.440
〇コットン・ミニマルシェバッグ 型染作家 関美穂子さんデザイン「COFFEE」 1枚 ¥550
〇カカオハンターズ コロンビア産 トゥマコ53% 口どけまろやかなミルクチョコレート1箱 ¥1.000
合計¥14.890(参考上代合計) → ¥8.888(税抜き)
送料は弊店負担致します。ギフトのご用命も承ります。(お一人様合計2セット迄お買い求め頂けます)
※発送日は12月29日です。30か31日のご都合宜しい日時をご指定下さい。遠方は31日をご指定下さい
※お送りするお品は写真と若干形状が異なる場合がございます点ご了承下さい。
ダークチョコ、熟したフルーツ、スパイシーな後味の深煎りのブレンド。オンラインショップではドリップパック6個入りセットです。(店頭では5個入りです)ご自宅用に贈り物にご用命下さい♪パッケージデザインは型染 関美穂子さんの作品です。窒素充填で製造日より1年間お召し上がり頂けます。賞味期限2022年11月15日迄
クリックポストで2セットまでか1セットとコーヒー豆100g×2個迄お送りできます。3セット以上か250g豆など他の商品とご一緒にご注文の場合はクロネコヤマト便をご指定下さい。
ギフトボックスもございます。ギフトセットのカテゴリーからギフトボックスを追加して下さい。
2セット、3セット、4セット迄対応致します。ギフトボックスご利用の際はクリックポストでは送れませんのでクロネコヤマト便をご指定下さい。
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国名:ケニア
地域:ニエリ県カルンドゥ市Aberdare山
標高:1800〜2100m
農園:ガチャサ‐ウオッシングステーション
生産者:1542人のメンバー
品種:SL28、ルイル11、バティアン種 AB
生産処理方法:ウオッシュト製法
Gachatha Wet Millは約150haの面積を持つWashing Stationです。Nyeri県Karundu市のAberdare山に位置しており、ケニアの首都であるナイロビからは150kmの距離にあります。Gachatha Wet Millは1963年に同名のGachatha農協の元に設立されました。周辺にはMuthuaini村、Thiriku村、Gachenge村、Kianjau村などが位置しています。現在の参加メンバーは1542人です。Gachatha周辺はとても人口の多い地域となっているため、周辺の環境への影響を最小限にするようにしています。生産処理に使用した水は全て敷地内に掘られた穴に入れられ、ゆっくりと土壌に還元させていくこと
で、近隣の住民の生活水となる水源を汚染してしまわない様に注意しています。また原生林の保護も行っており、その土地固有の鳥などの生態系を守るようにしています。
Gachathaでは収穫から得た利益によって基金が設立されており、所属しているメンバーは教育費・農園への投資・緊急時の費用などについて融資を受けることができます。また、Gachatha Wet Millは1人のマネージャーが運営しており、全ての活動を監督しています。また、他のスタッフと共に持ち込まれるチェリーの重量計測やグレード分け、生産者への支払いや生産者からの不平不満への対応などを行っています。
ベリー、緑茶、ダークチョコレート 滑らかな舌触りが特徴です。先日販売していましたガチャサのニュークロップです。
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国名:エチオピア
地区:オロミア州 グジ アナソラ
標高:2100〜2150m
生産処理場:アナソラーウエットミル
オーナー:複数の小規模生産者
品種:エチオピア在来種
生産処理方法:アナエアロビック製法
アナソラ・ウェットミルの位置するグジは、オロミア州のZone(県または地方に相当)の一つです。グジという名前は、エチオピアの最大民族であるオロモ族の中の一部族に由来しています。南はボレナ地方、西は南部諸民族州、東はソマリ州と境界を接し、北にはガナレ・ドリア川が流れ、バレ地方との境界線となっています。年間の平均気温はおよそ18°Cで、赤茶色の肥沃な土壌に恵まれた地域です。
アナソラ・ウェットミル(ウェットミルとは、生産処理場のこと)では、近隣のコーヒー生産者が持ち込んだコーヒーチェリーが精製されています。同ウェットミルは、水洗式(ウォッシュト)の精製で用いる発酵槽を12基、コーヒーを乾かすためのアフリカンベッドを280台以上備えています。それぞれのアフリカンベッドにはコードが振られており、そのコードの数字を使って生産処理の状況をトラッキングしています。
ストロベリー、ピーチ、オレンジ、フローラル 冷めてからグレープ感が出てきます 蜂蜜の甘みが特徴です。
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国名:ボリビア
地区:カラナビ県 ラ・パス地区
標高:1700m
農園:ラス・アラシータス農園
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
品種:ゲイシャ種
生産処理方法:ウオッシュト製法
ラス・アラシータス農園は先回ご紹介しましたフロリポンディオ農園のオーナー・ペドロ・ロドリゲスさんの農園です。
ジャスミン、レモンティ、レモングラス、マスカット、シルクの様な舌触りとシロップの甘みが特徴です。
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テイクアウトドリンク1杯ご注文でコーヒー豆24gかドリップパック1個プレゼント(内容はお任せになります)
UberEatsでのデリバリーも対象です。お近くにお越しの際は是非ご利用下さい。
(下北沢COFFEA EXLIBRIS では実施していません)
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国名:ボリビア
地区:サンタ・クルス県 サマイパタ地区
標高:1710m
農園:フロリポンディオ農園
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
品種:SL34種
生産処理方法:ナチュラル製法
ペドロ・ロドリゲスさんはスペシャルティコーヒーの栽培に熱心でケニアのSL種やジャバ種、ゲイシャ種などを様々な製法で作っています。ボリビアのコーヒーの新しい可能性を感じさせるコーヒーです。
エキゾチック・クリームソーダ・キャラメルの甘み 複雑で甘いコーヒーです。
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下北沢COFFEA EXLIBRIS、東府中kettle、オンラインショップご利用の方全てにドリップパック1個プレゼント致します!
是非ご利用下さい。
台風大過なくお過ごし下さい。
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国名:グアテマラ
地区:ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタッド エル・パライソ村
オーナー:ロヘール・エデルフォ・イダルゴ
農園:ラ・ベンディシオン農園
標高:1720〜1800m
生産処理方法 フーリーウオッシュト
品種:カトゥーラ種、ブルボン種
ロヘールさんが営むラ・ベンディシオン農園は、優良コーヒー農園が多く存在することで知られるグアテマラ西部のウエウエテナンゴ地域にあります。
ロヘールさんは40歳まで学校の教師をされていました。その後コーヒービジネスに携わるようになり、最初はコヨーテと呼ばれるコーヒーチェリーの仲買人の仕事をして少しずつ土地を増やしてコーヒーの木を植えていきました。
農園があるラ・リベルタッド地区には優良農園として大変有名なエル・インヘルト農園があり、ロヘールさんはそのエル・インヘルト農園のオーナーから土地を購入した際に、天の恵み、神様のご加護(=ベンディシオン)を願い、農園にこの名前を付けました。
同農園は中規模の農園で、朝日のあたる山の尾根にあり、雨量は年間1,300mm〜1,400mmです。良好な日光と雨量の組み合わせがチョコレートのような重さと華やかさのあるリッチなコーヒーを生み出しています。
チョコレート、フローラル、滑らかな舌触り 後味華やかな美味しい深煎りです♪
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国名:ペルー
地区:プーノ サンディア アルト・イナンバリ キキラ
標高:1720m
農園:テソリート農園
オーナー:マキシミリアーナ・ピント・キスペ
品種:ブルボン種 カトゥーラ種
生産処理方法:ウオッシュト製法
ペルー南部プーノ県のサンディア渓谷には、小規模コー ヒー生産者が数多く存在しています。1980年代に実施された国連主導の緑化プロジェクトにより、サンディア渓谷では主にブルボン種が栽培されています。同地域の収穫時期は8月〜10月で、各生産者は手回し式のパルパー(果肉除去機)でコーヒーの果肉を除去し、コンクリート製の貯水槽で発酵、水洗の作業を行っています。
マキシミリアーナ・ピント・キスペさんは、20年以上にわたってコーヒーを生産しています。農園名の「テソリート」とは「宝物」を意味します。農園には驚くほど多様な生物が生息し、この土地の固有種の木もたくさん生えています。コーヒー作りの中で彼女が一番好きなのは、コーヒーの木や大地と繋がったような気持ちになれる収穫の作業だといいます。テソリート農園には、18年もののカトゥーラの木もあるそうです。多くのコーヒーの木が病害や気候の変化の被害を受ける中で、これはとても珍しいことだと言えます
赤いフルーツ、グレープフルーツ サトウキビの甘み 明るく甘いコーヒーです。
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立川cafe sommeillerさんのレーズンサンドに合わせたsumiyablend mountain でお手伝いさせて頂いています。
相性ばっちりに仕上げました。 インドとホンジュラスのブレンドです♪
このレーズンサンドとっても美味しいのです。
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ビターチョコレート、スパイシー、ハーブ、アーシー しっかりとした量感が特徴です。アイスコーヒーもお勧めです♪
【ドミニカ・プロジェクト・ピコ・ドゥワルテ農園 ワイニ―・ナチュラル製法】
国名:ドミニカ
地区:ラ・ベガ州 ハラバコア アロヨ ボニート
標高:1480m
オーナー:アルフレド・ディアス
品種:レッドカトゥアイ種
製法:ワイニ―・ナチュラル製法
ドミニカ共和国のコーヒー生産者には、既存の伝統的な手法を守ることを大事にする人が多く、ドミニカのコーヒーは、日々進歩する世界的なスペシャルティコーヒーの流れからは取り残されかけていました。ノエルさんのお父様のアルフレドさんもそういった生産者の一人でした。ドミニカ共和国産コーヒーの衰退を危惧した丸山珈琲の丸山健太郎氏は、スペシャルティコーヒー生産の最先端を行くコスタリカのコーヒー栽培や生産処理を実際に目で見てもらうために、2018年にアルフレドさん、ノエルさんを連れてコスタリカを訪問しました。現地で大きな衝撃を受けたノエルさん、アルフレドさんは、コスタリカで学んだことを早速自分たちのコーヒー作りに反映するべく、さまざまな改良に取り組み、設備投資を行いました。最近では、新たな品種の栽培を始めたり、乾燥用のアフリカンベッドを新設などしています。ワイニー・ナチュラル製法はアルフレドさんがコスタリカで学んだ事を生かして考案した製法です。
メロン、キウイフルーツ、熟したフルーツ、ブラウンシュガーの甘み 滑らかな舌触りが特徴です。
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国名:ボリビア多民族国
地区:カラナビ県 ラ・パス地区
標高:1,536〜1,701m
農園:ラ・リャマ農園
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
品種:ハワイ・ゲイシャ種
生産処理方法:ナチュラル製法
ペドロさんが運営するアグリカフェ・グループの複数のカラナビの農園の中で、ラ・リャマ農園は最も標高の高いところにあります。農園の名前は、ボリビアで一番象徴的な動物であるリャマに由来します。アグリカフェのチームが初めてこの土地の視察に訪れたとき、彼らは1頭のリャマに出くわしました。先の尖った耳と用心深そうな目つき、気高い態度はまるで、「私の近くに来てみろ、唾を吐いてやるぞ」と言っているようでした。
ラ・リャマ農園は、ペドロさんたちの手に渡った時点で15年の歴史を持っており、すでにコーヒーを生産していました。この農園のビジョンは、近代的農業の実践で何が成し遂げられるか、また、新しいコーヒーは古いコーヒーと一緒に植えることが可能なのだということを地元の生産者に示すことです。
ラ・リャマ農園は、青々と茂った森林に囲まれ、地元の水源への良好なアクセスや、高い標高に恵まれています。
オーナーのペドロさんはもともとコーヒーの輸出業者でしたが、ボリビアのコーヒー生産の現状を憂い、自らコーヒー農園の経営をはじめました。ノウハウを持ち、多くの品種、製法を試し、素晴らしいコーヒーを生産しています。近隣の農家にも技術を惜しみなく提供しています。
レモンティ、ジャスミン シロップの甘み シルクの様な舌触りが特徴です。
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ロースターからバリスタ、スペシャルティコーヒーを愛するカスタマー迄、幅広い層をカバーするインディペンデントマガジンです。記事の切り口、デザイン、写真の美しさが秀逸です。編集者が雑誌を作る姿勢にコーヒーに対する深い洞察と愛情を感じます。
最新号入荷しました!内容は裏表紙見出しご覧ください。とってもインサイドな情報満載です。
240mm×180mm×10mm クリックポストはご利用頂けますが1冊迄です。コーヒー豆は同梱できません。
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いつもご利用頂きありがとうございます。
8月10日(火)〜13日(金)迄、下北沢COFFEA EXLIBRIS、東府中kettleともにお休み致します。
オンラインショップは9日〜13日迄お休み致します。ご注文はお早めにどうぞ。
暑い日が続きますが皆様ご自愛下さい。
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カフェインを除去した「ディカフェ」です。チアバス州の農協のロット。安全性の高いマウンテン・ウオーター製法(水を使った)でカフェイン99.9%を除去しています。弊店ではアナウンスできませんがJISオーガニックの認証があります。
飲みやすく、スウィートポテト、焼き芋のような甘みがあります。中煎りのディカフェ。
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国名:ドミニカ
地区:ラ・ベガ州 ハラバコア アロヨ ボニート
標高:1480m
オーナー:アルフレド・ディアス
品種:レッドカトゥアイ種
製法:ブラック・ハニー製法
ドミニカ共和国のコーヒー生産者には、既存の伝統的な手法を守ることを大事にする人が多く、ドミニカのコーヒーは、日々進歩する世界的なスペシャルティコーヒーの流れからは取り残されかけていました。ノエルさんのお父様のアルフレドさんもそういった生産者の一人でした。ドミニカ共和国産コーヒーの衰退を危惧した丸山珈琲の丸山健太郎氏は、スペシャルティコーヒー生産の最先端を行くコスタリカのコーヒー栽培や生産処理を実際に目で見てもらうために、2018年にアルフレドさん、ノエルさんを連れてコスタリカを訪問しました。現地で大きな衝撃を受けたノエルさん、アルフレドさんは、コスタリカで学んだことを早速自分たちのコーヒー作りに反映するべく、さまざまな改良に取り組み、設備投資を行いました。最近では、新たな品種の栽培を始めたり、乾燥用のアフリカンベッドを新設されています。ブラックハニー製法は完熟のコーヒーチェリーだけを収穫し、果肉を除去した後、殻についている粘液質を除去せず丁寧に時間をかけて乾燥させる製法です。
トロピカルフルーツ、クリームソーダ、お酒 シュガーケインの甘みが特徴です。複雑でユニークなコーヒーです。
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国名:ペルー
地区:ピウラ県 ウアルマカ リモン・デ・ポルクジャ
標高:1850〜2200m
農園:ラ・ロマ農園
オーナー:イシードロ・カストロ
品種:ブルボン種
生産処理方法:ウオッシュト製法
イシードロ・カストロさんは、ペルーのピウラ県ウアルマカのリモン・デ・ポルクジャという集落で高品質コーヒー生産に熱心に取り組む生産者です。イシードロさんのラ・ロマ農園の標高は高いところで2,200mにもなり、この標高のおかげで、一番日当りのよい時間帯には農園の気温は25℃ほどまで上がります。同農園では、この地域の環境によく適応するとされるブルボン種が栽培されています。また、農園の中ではマメ科の木がシェードツリーの役割を果たし、日陰を生み出しています。
イシードロさんはよく熟れたコーヒーチェリーだけを収穫し、その日のうちに果肉の除去を行います。その後、タンクの中で約28時間コーヒーを発酵させ、きれいな水で洗浄したのち、豆の湿度が11%になるまで平均15日ほどかけて乾燥さ
せます。
プラム・レッドフルーツ サトウキビの甘みが特徴です。
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国名:グアテマラ
地域:サカテペケス県サン・ミゲル・ドゥエニャス
標高:1433〜1524m
農園:サン・ラファエル・ウリアス農園
オーナー:イシードロ・バルデスと兄弟
品種:ブルボン種
生産処理方法:フーリーウオッシュド製法
グアテマラの伝統的な産地、アンティグア地区の農園。19世紀から3代にわたり農園を経営。アグア山とフエゴ山に挟まれたサン・ミゲル・ドゥエニャス渓谷に農園は位置します。古くは湖の底だった土地は肥沃でコーヒーの栽培に適しています。昨年訪問した農園です。
高級チョコレート、ベリー、米良かな舌触りが特徴です。
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国名:ブラジル
地区:サントアントニオ・デ・アンパーロ近郊
標高:1200m
品種:イエローカトゥカイ種
生産処理方法:ナチュラル製法 アナエアロビック
農園主:エンリケ・ジアス・カンブライア
2002年にブラジルCOEで落札して以来のお付き合いのある農園です。カンブライアさんは様々な品種、製法を試し、高品質コーヒーの栽培に熱心に取り組んでいます。アナエアロビック製法は収穫したコーヒーチェリーを嫌気性タンクに72時間浸けて発酵させる工程を経る製法です。
オレンジ、アーモンド、ミルクチョコレート 豊かな甘みが特徴です。
]]>国名:ドミニカ
地区:ラ・ベガ州 ハラバコア アロヨ ボニート
標高:1480m
オーナー:ノエル・ディアス
品種:カトゥーラ種
製法:ナチュラル(ワイニ―)製法
アルフレド・ディアス農園は、ドミニカ共和国の中でも標高の高い地域に位置しています。ノエルさんはお父様のアルフレドさんと共にコーヒー生産に従事しており、2017年にお父様から農園を引き継ぎました。
ドミニカ共和国のコーヒー生産者には、既存の伝統的な手法を守ることを大事にする人が多く、ドミニカのコーヒーは、日々進歩する世界的なスペシャルティコーヒーの流れからは取り残されかけていました。ノエルさんのお父様のアルフレドさんもそういった生産者の一人でした。ドミニカ共和国産コーヒーの衰退を危惧した丸山珈琲の丸山健太郎氏は、スペシャルティコーヒー生産の最先端を行くコスタリカのコーヒー栽培や生産処理を実際に目で見てもらうために、2018年にアルフレドさん、ノエルさんを連れてコスタリカを訪問しました。現地で大きな衝撃を受けたノエルさん、アルフレドさんは、コスタリカで学んだことを早速自分たちのコーヒー作りに反映するべく、さまざまな改良に取り組み、設備投資を行いました。最近では、新たな品種の栽培を始めたり、乾燥用のアフリカンベッドを新設されています。ワイニ―は、ナチュラルプロセスでの精製ですが、収穫した完熟チェリーのまま天日干し(アフリカンベッド)し、脱穀する方法です。その際に約1日発酵させて作る製法ですが詳しい事は開示されていません。毎年ワインに似た芳潤なフレーバーが出ます。
パッションフルーツ、アップル、サングリア キャンディに似た豊な甘みが特徴です。
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国名:ケニア
地区:キリニャガ県キリニャガ・ギチュク・ルゲント
農園:キニャリ農園
オーナー:ステファン・ルイタ・ガチェンゲ
標高:1650m
品種:SL28,ルイル11,バティアン種
製法:ウオッシュド製法
従来、ケニアでは「エステート」と呼ばれる農園よりも、1,000人単位でメンバーを抱える「コーペラティブ=生産者組合(生産者組合は、いくつかのファクトリーで構成されていることが多い)」の方が良いコーヒーを作っていると言われてきましたが、ここ数年で少しずつ状況が変わってきています。ステファンさんのように、コーペラティブから独立した個人が、独自の小さな生産処理場を持つことが増えてきました。生産者組合の場合、理事となるメンバーが変わると品質方針も変わってしまうリスクがありますが、独立オーナーたちは自身で全責任を負い、長期的な展望を持って農園を運営しています。
グレープ、カシス、グリーンアップル 豊かな量感が特徴です。
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感染蔓延防止重点措置施行期間の6月21日(月)〜7月11日(日)迄、喫茶の営業を変更一部短縮して再開致します。
東府中kettle 平日 12時〜19時迄
土日祝日 11時〜19時迄
ご利用人数は1グループ2名様迄、ご利用時間は1時間迄とさせて頂きます。
下北沢COFFEAE EXLIBRISは22時迄の営業でしたが、13:30 〜18時迄の時間短縮営業となります。
喫茶は1名様のみのご利用として再開致します。ご利用時間は1時間迄とさせて頂きます。
ご利用の際は入口で手指の消毒と会話中はマスクの着用をお願い致します。マスクの未着用、体調が悪い、発熱などございます場合は入店をお断りする場合がございます。両店とも火曜定休です。コーヒー豆のご用命はオンラインショップも是非ご利用下さい。
ご不便をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
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エチオピア・シフェラウ・ジグソ・ベレーソ農園のナチュラル製法でアイスコーヒーリキッド作りました。
ダークチョコ、フルーツや花のような華やかさが特徴です。中深煎り。
ラベルは京都の型染作家 関美穂子さんのオリジナルデザインです♪
冷やしてそのままお召し上がり下さい。お好みでミルクやシロップをお使い下さい。
内容量 1000ml
直射日光を避け、冷暗所で保存して下さい。
開封後は冷蔵庫で保存して下さい。
賞味期限 2021年12月08日
ギフトセットは2本入りのみです。アイスリキッド2つカートに入れ、ギフトの箱(¥300)もご一緒にカートに入れご購入下さい。写真はイメージです。
数量限定です。
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国名:ホンジュラス
地区:レンピーラ サン・マルコス・デ・カイキン ラス・マタラス
標高:1400m
オーナー:ティト・バレンティン
品種:カトゥアイ、IHCAFE 90、カトゥカイ種
生産処理方法:ウオッシュド製法
ティトさんがコーヒーの栽培を開始したのは1998年のことです。当初は、0.2ヘクタールほどの土地に1,000本の苗を植えるところからスタートしました。その翌年にはさらに1,500本の苗を植え、現在ではご家族で合計3ヘクタールのコーヒー農地を所有しています。コーヒーを売って得た収入で、ご家族の生活環境だけでなく、豆の乾燥に使うアフリカンベッドを新設するなど、農園の設備も充実させてきました。
ティトさんご一家は、息子のエルミニオさんをはじめ、家族のメンバー皆で協力してコーヒーの栽培と生産処理に取り組んでおられます。
イエローフルーツ、メロン、フローラル ヌガーの甘み 滑らかな舌触りが特徴です。
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南米コロンビアのミルクと、カカオの香りがたっぷりのナチュラルココアバターを練り合わせたホワイトチョコレート。かおりの良いカカオ豆から絞ったココアバターはほんのり黄色く、甘く心地よい香り。これにコクのある濃厚なコロンビアミルクを組み合わせ、甘さを控えた味わいに仕上げました。カカオハンターズならではの、カカオ仕立てのホワイトチョコレートです。
上質のカカオを使ったチョコレートに爽やかな柚子の風味、浅、中煎りのコーヒーがお勧め♪
原材料名 ココアバター(コロンビア産)、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)
内容量 28g
保存方法 直射日光、高温、多湿を避けて保存してください。 賞味期限 2021年11月
※本製品工場では、小麦、卵、乳、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、クルミ、ごま、大豆、バナナ、鶏肉、豚肉、、もも、リンゴ、ゼラチン、アーモンドを含む製品を製造しています。
店頭とオンラインショップで販売中です。配送方法はクリックポストでの発送はできません、クロネコヤマト便をご指定下さい。
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国名:グアテマラ
地域:アルタ・ベラパス県
標高:1450m
農園:アウロラ農園
オーナー:アルド・アンセネ
品種:カトゥーラ種
生産処理方法:フーリーウオッシュド製法
アウロラ農園のあるサンタ・クルス・ベラパスは、グアテマラ北中部アルタ・ベラパス県の県都・コバンから15kmほどの距離にあります。首都のグアテマラシティからは203kmほど離れています。アウロラ農園の創設は1887年までさかのぼり、現在のオーナーであるアルドさんの手に渡ったのは2002年のことです。
農園の周辺には原生林が広がっており、川や水源地などがあります。農園の中ではインガと呼ばれるマメ科の木や、この土地に特有の木々がコーヒーのシェードツリーの役割を果たしています。また、アルドさんはコーヒーの他に松の木も育てています。アウロラ農園はコーヒーチェリーの生産処理施設であるウェットミルのほか、乾燥させたコーヒーのパーチメント(内果皮)を除去し、袋詰めをするためのドライミルも備えており、輸出に向けたすべての工程を農園内で行うことができます。近年では、新たな品種の継続的な栽培や嫌気性発酵などの新たな取り組みをされています。
昨年訪問した農園です。新しい資本を投下し、生物多様性の保全に取り組み、コーヒー農園、エコツーリズム、ホテルを組み合わせ、複合的にコパン地区の魅力を発信しています。コーヒー農園は実験農園のニュアンスも強く、得られたノウハウを近隣の農園に提供し、コーヒー産業の発展に努めています。アウロラはグアテマラの国鳥ケツアールの雌の通称だったような気がします。ケツアールが谷を飛び交う生物多様性の楽園を目指しています。
ダークチョコ、カカオ、ベリー 滑らかな舌触りが特徴です。
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緊急事態宣言が延長されましたので東府中kettleは5月12日(水)〜31日(月)迄、喫茶の営業をお休み致します。
期間中はコーヒー豆販売とテイクアウトのみの営業となります。
平日は12時〜18時迄、土日祝日は11時〜18時迄の営業となります。
ご利用の際は入口で手指の消毒と会話中はマスクの着用をお願い致します。
体調が悪い、発熱などございます場合は入店をお断りする場合がございます。
宣言明けの喫茶営業再開を予定しています。最新の情報はブログ、ツイッターなどでご案内致します。
下北沢COFFEAE EXLIBRISは22時迄の営業でしたが、18時迄の時間短縮で喫茶はお休みしています。
コーヒー豆の販売とテイクアウトのみの営業となります。
両店とも火曜定休です。コーヒー豆のご用命はオンラインショップも是非ご利用下さい。
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カーネーションをイメージした母の日の中煎りブレンド。日ごろの感謝を込めて。
赤い花やフルーツの風味 蜂蜜の様な甘味が特徴です。
エチオピア、ペルーのブレンドです。。
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緊急事態宣言が出ましたので期間中はアルコールを含むドリンクのご提供をお休み致します。
再開まで今しばらくお待ちください。
期間中、ご来店人数の制限、営業形態の変更等ある場合はブログやTwitterなどでお知らせ致します。
ご利用前にご確認お願い致します。
本日よりしばらくの間、東府中kettleはご利用人ずつ2名様までとさせていただきます。
喫茶ご利用時には会話時のマスクの着用、ご利用時間1時間以内のお願いをしています。
ご協力の程宜しくお願い致します。
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国名:インド
地区:カルナータカ州チックマガルール県ババブータンギリ
標高:900〜1300m
農園:グンゲキリ農園
オーナー:スリラム・アパドゥライ、サンガメンシュワルコーヒー社
品種:チャンドラギリ種
生産処理方法:ナチュラル製法/天日乾燥
インドでは、コーヒーは1993年まで政府の専売品で、生産者はチェリーまたはパーチメント(チェリーの果肉部分を除去し、豆に殻のついた状態。コメでいう玄米)の状態で政府にコーヒーを納品していました。その後、1997年には完全自由化となりました。
スリラムさん、ハムシニさんのアパドゥライ夫妻を中心に運営されているサンガメシュワル・コーヒー・エステート(SCE)社は、グンゲキリ農園を含め4つの農園を運営しています。
同社が持つ農園の合計面積は2,000エーカー(約809ha)ほどにもなります。彼らは、19世紀の英国人植民地開拓者たち以来の伝統を受け継ぎつつ、先進的な手法も取り入れてコーヒー作りに取り組んでいます。
グンゲキリ農園周辺の丘陵は水源の保護区となっており、水量豊かな川が農園を横切るように流れています。この水を求めて、クジャクなど、数多くの動物がやってきます。
熟したフルーツ・パイナップル・夏ミカン・スウィートスパイス キャンディの甘みが特徴です。
]]>13時から19時まで
期間限定 下北沢コフィア エクスリブリスにて「ウタタネ」さんの刺繍入りサラシ布巾を販売します。
屋号の「ウタタネ」は陽だまりの中で刺繍をしながらうたた寝しているイメージから。
作家の近藤さんは下北沢在住で舞台衣装の製作や管理などのお仕事をしています、お仕事の傍ら刺繍作品をデザイン、製作されていました。
当店のアイスコーヒーリキッド猫ラベルのデザインを刺繍して下さったのがきっかけです。
サラシは柔らかく丈夫な生地です。食器拭き、台拭き、ハンカチ、ランチョンマット、お弁当箱包みなど使い方は様々。お気に入りは額に入れて飾るのも素敵です。期間中は布巾だけでもご覧いただけますのでどうぞお気軽にお立ち寄りください。
国名:ケニア
地区:中央ケニア ムランガ ワンブ
標高:1500〜1700m
ウエットミル:カヒンドゥ(生産者協同組合の生産処理場)
生産者:複数の小規模生産者
品種:SL28、34、ルイル11
生産処理方法:フーリーウオッシュド製法
カヒンドゥ・ウエットミルはケニア山南西斜面に位置するニュー・ウェイタガ農協に所属する生産処理場のうちの1つです。
1950年代初めにコーヒーの栽培を始めました。小規模生産者の農園には平均200本程のコーヒーの木が植えられています。売れたチェリーだけが手摘みで収穫され、同日中に生産処理場に持ち込まれます。選別作業の後、川から引いた正常な水を使って水洗式の生産処理が行われます。
梅シロップ、オレンジ、シトラス 豊かな甘みが特徴です。
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国名:エチオピア
地域:南部諸民族集 ゲデオ コチェレ コレ・ビロヤ(イルガチェフェ地区)
標高:1699〜1719m
ウオッシングステーション:コチェレ・ビロヤーウオッシングステーション
品種:エチオピアの在来種
製法:ナチュラル製法
ビロヤ・ウォッシングステーションの位置するコチェレ地区は、エチオピア産コーヒーの優良栽培地域であるイルガチェフェ・ゾーンに属しています。同ウォッシングステーション周辺のコーヒー生産者たちは、イルガチェフェの多くの生産者同様、コーヒーをエンセーテ(ニセバナナ)やトウモロコシなどの作物と一緒に育てています。この地域の丘陵には自然の森林が茂っており、この土地特有の木々が作る日陰が、この土地のアラビカコーヒーの生育を良好にしています。
収穫期になると、各生産者は熟れたチェリーだけを手摘みで収穫し、生産処理のために同ウォッシングステーションに持ち込みます。持ち込まれたコーヒーチェリーは、熟れて赤くなったものだけを受け入れるために、まず目視検査されます。ビロヤ・ウォッシングステーションでは、生産者たちが最良のコーヒーを同ウォッシングステーションに納めてくれるように、最も質の高いコーヒーを作った生産者に賞金や報奨金を出すなどして彼らのモチベーションアップを図っています。
ピーチ、フローラル、ライチ、メロン、シルクの様な舌触り、蜂蜜の甘みが特徴です。
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下北沢 COFFEA EXLIBRIS は4月3日より喫茶再開を目指して準備を進めてまいりましたが、
最近の状況を鑑み喫茶再開を延長致します。少し状況が落ち着きましたら再開致します。
しばらくは今まで通り短縮営業で、コーヒー豆の販売とテイクアウトのみの営業となります。
東府中kettleは喫茶の営業しています。滞在時間は1時間以内とさせて頂いています。
ご利用人数も4名以下でございます。
ご不便おかけしますがご理解の程宜しくお願い致します。
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国名:ブルンディ
地区:カヤンザ県カブィエ シムーヒル
標高:1820m
生産者:ムニンヤ地区の170人
ステーション:ムバンガ-ウオッシングステーション
品種:ブルボン種
生産処理方法:ウオッシュト製法
ブルンディはアフリカ中央部、ルワンダの下に位置する国です。タンザニアにも国境が接し、ポテンシャルの高い生産国の一つです。このコーヒーは標高1700mにあるムバンガ・ウオッシングステーション(生産処理場)にコーヒーチェリーを持ち込むムニンヤ地区の170人の小規模生産者の持ち寄ったロットです。ムバンガに持ち込まれるロットは年々細分化され、今回ご紹介するコーヒはシム地区のロットです。
オレンジ、アプリコット、ティーライク ジューシーな口当たりが特徴です。
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